top of page

- About The GREEN Peel -

葉と紫色の花

Reasons to choose green peel

グリーンピールは他のハーブピーリングとはどこが違うのか?

肌を無理やり剥がす成分が入っていない

無理やり剥がさないから肌が薄くならない

一生続けられるケアです!

グリーン“ピール”という名称ですが、ピーリングとは異なります。

多くのハーブピーリングには海綿やヘチマなどの微細な針状の成分が含まれています。

これらの成分は肌の角質層に刺激を与えることで角質を剥離させます。

しかし、わずかな刺激でも肌は反応し、ダメージとして蓄積されます。

さらに新しいベビースキンがまだ十分に成長できていない状態で剥離させてしまうことを繰り返せば、

肌は薄くなり角質層の大切なバリア機能を低下させてしまう恐れもあります。

つまり、物理的に肌の表層を剥離させる方法は一時的にはよく見えても、長く続けることにはデメリットも考えられる、

ということです。

グリーンピールに棘状成分は入っていません。

グリーンピールは角質を剥がすことが目的ではなく、肌の自己再生を活性化させ、正常なターンオーバーを取り戻すことが目的です。肌の回復過程の中で不必要な角質だけが剥離します。

そのため皮膚が薄くなることはありません。

グリーンピールの歴史
About History

グリーンピールは誕生から60年以上その伝統と実績、そして高い安全性からヨーロッパで最も効果のあるトリートメント2年連続1位を獲得しています。
ドイツの民間療法から生まれたハーブ―

クリニックケアから美容への応用―

グリーンピールは1958年にドイツのクリスティーヌ・シュラメックにより発表されました。

クリスティーヌは両親や祖父母らがドイツの豊かな大地から採集した薬草を使い、火傷や湿疹、腫れなどを治しているところを見ながら成長しました。

彼女はそんなドイツの伝統的なハーブ療法を一つの形にしたいという思いから、成人後に皮膚科医と連携して研究を進め、100%天然素材からなるグリーンピールを誕生させました。

当初はニキビケア(ニキビ、ニキビ跡、クレーター)を目的としてクリニックからスタートしたグリーンピールは、エステティックケアとして改良され、ニキビケアはもちろん、美白やアンチエイジング、育毛など様々な美容の悩みに応えられるものになりました。

グリーンピールの特徴
Features of Green Peel

グリーンピールの効果​が高い理由

グリーンピールは『真皮層』に働きかけるから!

グリーンピールは藻類やスギナ、アロエベラ等々のハーブをブレンドした『グリーンピールシェルカー』と、それらに含まれるハーブ成分を針のような形の結晶に変える『コンセントレイト液』をミックスして肌に塗布します。

特別なハンドテクニックにより針状の結晶となったハーブ成分が毛穴から吸収され、表皮よりも深い真皮層まで有効成分を浸透させます

真皮層は張りや弾力のある健康な肌に欠かせないコラーゲンやエラスチンの生成場所です。また、リンパ管や毛細血管が通っており、肌の組織を作る細胞へ酸素や養分を循環させる機能もあります。つまり、真皮層は私たちの皮膚を作る心臓部です。

ハーブの効果を高めるリンパドレナージュや導入テクニックによって真皮層内の毛細血管やリンパの循環を促し、肌細胞により多くの酸素と養分を与え、肌細胞の回復力を上げます。それにより皮下の新陳代謝を増進させ、正常なターンオーバー周期を目指します。

通常の化粧品やハンドケアでは化粧品の有効成分は皮膚の最表層である角質層までしか浸透しません。角質層は私たちの体を有害なものから守るためのバリアをしている大切な器官です。しかしその為、有効な成分であっても普通のケアでは角質層より深部へは吸収されないのです。グリーンピールは植物の有効成分を肌の心臓部である真皮層まで届けることのできる特別なトリートメントです

bottom of page